1990年入国管理法が一部改訂され、日系人は二世・三世の配偶者やその子供達が日本に定住できるようになり、多くの日系南米人が「デカセギ」としてやってきました。又、同じくして新たな在留資格「研修」が活動に伴う在留資格の一つとして新設され、身分としての在留資格では問えなかった資格外就労違反に問えることとなりました。2010年入管法改正による在留資格「技能実習」の成立。
2019年時を得て新たな制度「特定技能」が創設されました。30年ぶりの入管法改正となり、人材不足緩和に向け加速するはずでしたが、19年世界中を巻き込んだ「新型コロナウイルス感染症」によるパンデミックにより世界的に大きな打撃を受けました。
今後、コロナと向き合い、経済を維持しながら成長に向け人材確保は大きな課題です。私たちAICは、長年外国人労働者と携わってきた経験と実績ノウハウを生かし、ウィズコロナに向け成長する企業様と(新たな制度「特定技能」)外国人労働者を繋ぎ支援と絆でコロナに負けない社会作りを応援いたします。
私たちは「三方よし」~うりてよし・かいてよし・すべてよし~をスローガンに掲げ世界が笑顔にかわることを願っています。